XAMPP for OS X

Max OS X 10.5.8 へサーバー環境構築メモ。

サーバー環境は XAMPP をインストール。

1.7.2aをインストール。
Document root の htdocs のパーミッションが適切でなくファイルやフォルダが作れない。
everybody に read / write を許すとフォルダやファイルは作成できるようになる。

php.ini の Error Reporting を E_ALL に変えると XAMPP の初期画面が表示できなかった。
MAX Upload file サイズを 128M から 2M に変えると phpMyAdmin が動かない。

手始めに WordPress 2.8.6 をインストール。
パーミッションのせいだと思うけど wp-config.php が作成できない。
手動で設定した後インストール完了。

これもパーミッションのせいだと思うけどテーマやプラグインの自動インストールができない。

XAMPP のファイルが入っているフォルダ (xamppfiles) の権限やオーナーを変えると phpMyAdmin が動作できなくなる。

アンインストールして 1.0.1 に変更。
htdocs のパーミッションに変な設定はされていないので、普通にファイルやフォルダは作れる。

WordPress 2.8.6 をインストール。
wp-config.php が作成できない。
Wordpress インストールディレクトリのパーミッションを 777 へ。
別に 777 でなくてもと思ったけど・・・

インストールはできたけどテーマやプラグインの自動インストールはやっぱりできない。
ServerRoot の xamppfiles が原因ぽいなぁー。

MAMP に比べて XAMPP は使い勝手がイケテナイ気がする。
こちらの知識が足りないせいだけなのですが・・・

どうしてもパーミッションの問題が解決できなくて、使わないことにした。
残念ながら XAMPP for OS X をセットアップできなかった。
悲しい記録。。