カテゴリー: CSS
Web standard なデザインをめざしてハックする
Safari, ユーザーエージェント・スタイルシート
Safari, headline tags の Useragent Stylesheet オレメモ。
h1 { font-size:2em;/* 32px */ margin: 0.67em 0;/* 21px */ } h2 { font-size: 1.5em;/* 24px */ margin: 0.83em 0;/* 20px */ } h3 { font-size: 1.17em;/* 19px */ margin: 1em 0;/* 19px */ } h4 { margin: 1.33em 0;/* 21px */ } |
CSS Hack, Firefoxにだけ有効に
FirefoxにだけCSSを有効にしたかったメモ。
ハードディスクのメモにすでに書いていたけど、使ったことが無かったのですっかり忘れていた。
出展まで書いていなかったので、オリジナル投稿の方にはまことに申し訳なく思います。
/** for Firefox only * */ @-moz-document url-prefix() { セレクタ { /* 設定 */ width:600px; } } |
wp-syntax, preタグ内の文字をFirefoxでも折返して表示したい
WordPress のプラグイン wp-syntax を使ってコード表記を行っています。
対応言語も多く助かっているのですが、1つだけ気になっていたことがあります。
Firefox だとコードが折返し表示されずに横スクロールバーが出てしまうことです。
Safariだと折り返して表示されています。
コードは pre
タグ内に書くのでFirefoxの挙動は正常だとも思うのですが・・・
wp-syntax 付属の wp-syntax.css
をカスタマイズすることにします。
プラグインフォルダのファイルを編集してしまうとアップデートの時に面倒くさいのでどうしようかとソースを見てると、テンプレートフォルダに同名の wp-syntax.css
があればコチラが優先になるようになっていました。
それで、ダウンロードしたプラグインファイルから wp-syntax.css
をテンプレートフォルダへアップロードしカスタマイズを開始しました。
変更した箇所は .wp_syntax pre
へ以下の設定を末尾に2行追加しました。
white-space: -moz-pre-wrap; white-space: pre-wrap; |
これで良さそうだ。
CSS Hack for IE 8
IE 8だけにCSSを適用したい
イケテナイIE8だけにCSSを設定しなくてはいけないことがまだまだある様子。
IE7, IE6向けHackが使えないのがマイクロソフトらしいとこ。
普通のブラウザを作って欲しいと切に願わずにはいられません。
IE8向けHack
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IE に メイリオ, Meiryo を指定しようとすると・・・
クライアントからのオーダーでフォントをアンチエイリアスがかかるメイリオ, Meiryo
にして欲しいと頼まれた。
でもアンチエイリアスがかかるだけで不細工ですよ、と言ってはみたものの聞いてもらえるわけもなく、CSSで設定しようとするとアリャリャなことがおきました。
font-family: "Lucida Grande", Verdana, "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", Arial, "メイリオ", Meiryo, "MS P ゴシック", sans-serif; |
な感じで設定してはみたけど、IE が認識しない。
FireFox 君は「メイリオ」になったのに・・・
しょうがないので続けて設定してみた。
* html body , *:first-child+html body { font-family: 'メイリオ', Meiryo, sans-serif; } |
表示されたけど、なんか納得できない。
それともこっちがミスってる??? 😕
CSS, display:inline-block を使う
CSS display : inline-block
ブロック要素だけどインライン要素のように振る舞ってくれる。
width, height…などブロック要素にしか使えないプロパティを設定できて便利。
コリャご機嫌と使っていたら意外な落とし穴・・・
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